【2026年最新】靴 クリーム おすすめ5選

最終更新日 3 months ago

革靴のお手入れ、ちゃんとしてますか?

「革靴がカサカサになってきた」「色褪せが気になる」「どの靴クリームを選べばいいかわからない」って悩んでる人、めちゃくちゃ多いんですよね。

靴クリームは革靴にとっての”スキンケア”みたいなもの。定期的にお手入れすることで、革の乾燥やひび割れを防いで、ツヤのある美しい状態を長くキープできるんです。

でも、いざ買おうとすると種類が多すぎて迷いますよね。「乳化性クリーム」とか「油性ワックス」とか、何がどう違うの?って感じだし。

この記事では、実際に売れてる人気の靴クリーム5つを厳選してガチレビューします。初心者でも使いやすいものから、プロも愛用する本格派まで、それぞれの特徴をしっかり解説していくので、自分にぴったりの一本が見つかるはず!

目次

靴クリームの選び方|知っておきたい基礎知識

本題に入る前に、サクッと靴クリームの基本を押さえておきましょう。

乳化性クリームと油性ワックスの違い

靴クリームには大きく分けて2つのタイプがあります。

乳化性クリームは、水分・油分・ロウ分をバランスよく配合したもの。革に栄養と潤いを与えて、自然なツヤを出してくれます。普段の靴磨きに使うのはこのタイプが基本です。

一方、油性ワックスは、ロウ分と油分が主成分で水分は含まれていません。強い光沢を出したいとき、特に鏡面磨き(ハイシャイン)をしたいときに使います。ただし、革が乾燥しやすくなるので、乳化性クリームと併用するのがおすすめ。

「最初は乳化性クリームだけで十分。慣れてきたら油性ワックスにもチャレンジ」

これが王道の流れです。

色付きと無色(ニュートラル)どっちを選ぶ?

靴クリームには色付きタイプ無色タイプがあります。

色付きタイプは、革の色に合わせて選ぶもの。黒、茶色、ネイビーなど、豊富なカラーバリエーションがあって、色あせや小さな傷を目立たなくする補色効果があります。ブランドによっては80色以上展開してるものも。

無色(ニュートラル)タイプは、革の色を選ばず使える万能選手。保湿と栄養補給がメインで、どんな色の靴にも使えるから、最初の一本として持っておくと便利です。

ただし、無色タイプだけだと補色効果はないので、色褪せや傷が気になるなら色付きを使う方がベターですね。

こんな成分に注目!

靴クリームを選ぶとき、成分もチェックしておくといいですよ。

ビーズワックス(蜜蝋)やカルナバワックスは、天然素材で革に優しくツヤを出してくれます。アーモンドオイルアルガンオイルなどの天然オイルは、革に栄養を与えて柔軟性を保つ効果が高いんです。

反対に、合成樹脂やシリコンは革の通気性を損なう可能性があるので、天然素材にこだわったクリームの方が革には優しいといわれています。

特にビーズワックスベースのクリームは、石油系の嫌なニオイがしないのもポイント高いです。

【ランキング】靴クリームおすすめTOP5

それでは、実際に人気の靴クリームを詳しく見ていきましょう!

🥇 第1位:サフィール ビーズワックスファインクリーム

ブランド: サフィール(SAPHIR)
容量: 50ml
タイプ: 乳化性クリーム
価格帯: 約1,100円

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ここがすごい!

フランスの名門レザーケアブランド、サフィールの定番クリームがこれ。エルメスやルイ・ヴィトンなど、超一流ブランドのレザーケアも手がけてる会社が作ってるだけあって、品質は折り紙付き。

何がすごいって、カラーバリエーションが約80色もあるんです。ビビッドな色から微妙なニュアンスカラーまで、ほぼどんな色の靴にも対応できちゃう。2色以上混ぜて自分だけのオリジナルカラーを作ることもできます。

成分は、ビーズワックス、カルナバワックス、スウィートアーモンドオイルなど天然素材がメイン。革に悪影響を及ぼす合成樹脂やシリコンは一切使ってないので、大切な靴も安心して任せられます。

使ってみた感想

実際に使ってみると、クリームの伸びがめちゃくちゃいいです。少量でスルスル広がるから、コスパも◎。

色のりが良くて、顔料を多く配合してるので補色力が高いのも特徴。ちょっとした傷や色褪せをしっかりカバーしてくれます。革の表面に”乗せる”感じで補色するタイプなので、ガラスレザーみたいに浸透しにくい革にも使いやすいんです。

ツヤ感は控えめで、自然な仕上がり。ビーズワックスベースだから、石油系のツンとした匂いがしないのもいいところ。

こんな人におすすめ

  • 初めて靴クリームを買う人
  • いろんな色の靴を持ってる人
  • 天然素材にこだわりたい人
  • コスパ重視の人

価格も1,100円とお手頃だし、品質も十分なので、「とりあえず一本買ってみよう」って人にはこれが最適です。無色(ニュートラル)を一本持っておけば、どんな色の靴にも使えますよ。


🥈 第2位:M.モゥブレィ シュークリームジャー

ブランド: M.モゥブレィ(M.MOWBRAY)
容量: 50ml
タイプ: 乳化性クリーム
価格帯: 約1,300円〜1,500円

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ここがすごい!

イタリア・トスカーナ州の伝統ある工場で、熟練職人によるハンドメイド的製法で作られてる高級シューケアブランドの定番クリーム。

実はこのシュークリームジャー、昔「メルトニアン」っていう英国王室御用達だった伝説的な靴クリームの製法を受け継いで作られたんです。メルトニアンのブランドがなくなった後、その品質を求める声に応えて生まれたのがこれ。**靴好きの間では”復活したメルトニアン”**として知られてます。

約50色のカラーバリエーションがあって、染料ベースのクリームながら色の定着が強いのが特徴。革の風合いを活かしながらしっかり補色してくれます。

使ってみた感想

「ザ・乳化性クリーム」って感じの、クセのない使いやすさ。適度にみずみずしいプルプル感のあるテクスチャーで、指で塗り込むと革への浸透具合が直に感じられます。

塗った後の仕上がりが「シルキータッチ」って呼ばれてて、サラサラした手触りになるのが面白い。水分・油分・ロウ分をバランスよく含んでるから、ドレスシューズにぴったりな自然な光沢が出ます。

ガラスレザーにも効果があるって公式が言ってるくらい、浸透性と汎用性が高いです。

こんな人におすすめ

  • 仕事で革靴を履く機会が多い人
  • そこまでギラギラに光らせたくない人
  • 革の自然な風合いを楽しみたい人
  • 伝統的な製法のクリームを使いたい人

**「普段使いの革靴をちゃんとメンテナンスしたい」**って人には、このシュークリームジャーが本当におすすめ。滑らかで使いやすいし、仕上がりも上品です。


🥉 第3位:サフィールノワール クレム1925

ブランド: サフィールノワール(SAPHIR NOIR)
容量: 75ml
タイプ: 油性クリーム
価格帯: 約2,400円〜2,600円

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ここがすごい!

サフィールの最高級ライン「サフィールノワール」の看板商品。1925年に生まれた伝統的なレシピで作られてるプレミアムな靴クリームです。

何と言っても、圧倒的なツヤ感と抜群の浸透力が特徴。油性クリームなので水分が入ってなくて、有効成分が濃いんです。その分、栄養補給効果もツヤ出し効果も高い。

天然素材だけで作られてて、手作り感のある仕上がり。化粧品に近いような軽やかで上質なテクスチャーです。サフィールのビーズワックスファインクリームと比べると、革の上に”乗る”んじゃなくて、革に”浸透”していく感じがよくわかります。

使ってみた感想

伸びがめちゃくちゃいいです。少量でスーッと広がって、革にグイグイ浸透していく感覚がわかる。

ツヤの出方が半端ない。ブラッシングするだけで、重厚で深みのある光沢が出てきます。補色力も高くて、発色がしっかり戻るのがすごい。

ただし、油性クリームなので革が暗くなりやすい傾向があります。淡い色の靴に使う場合は、最初にデリケートクリームなどで保湿してから使うのがおすすめ。

匂いは天然素材ならではの独特な香りがあって、好き嫌いが分かれるかも。でも私はこのニオイ、クセになりました(笑)

こんな人におすすめ

  • 本格的に靴磨きを楽しみたい人
  • ツヤ感を重視したい人
  • 大切な靴を最高級のクリームでケアしたい人
  • 靴磨き中級者〜上級者

**「靴磨きのプロも認める最高級クリーム」**として、靴好きの間では定番中の定番。価格は高めだけど、それだけの価値は絶対あります。特別な靴のケアに使いたい一本。


第4位:コロンブス ブートブラック シュークリーム

ブランド: コロンブス(Columbus)
容量: 55g
タイプ: 乳化性クリーム
価格帯: 約1,500円〜1,800円

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ここがすごい!

日本を代表するシューケアメーカー、コロンブスの最上級ライン「ブートブラック」の基幹商品。国産の高品質な靴クリームとして、プロの靴磨き職人からも高い評価を得ています。

特に補色力の高さが際立ってる。顔料ベースのクリームで、革にしっかりクリームを”乗せて”補色するタイプ。細かい傷や色あせを自然にカバーしてくれます。

カラーバリエーションも豊富で、約30色以上を展開。ブラックは特に評判が良くて、黒い靴をしっかり補色したい人に最適です。

使ってみた感想

革への浸透が良くて、乾燥した革でもしっとり柔らかくなります。磨くと高光沢に仕上がって、見た目も上品。靴全体が引き締まった印象になるんです。

色のつき具合が程よくて、ベタつきが少ないのもいい。数日後にはサラッとした仕上がりになります。

ただし、他のクリームと比べると若干伸びが少ないかな、という印象。あと、鉱物系のワックスを使ってるので、溶剤の匂いが少しキツイと感じる人もいるかも。でも、匂いはすぐにおさまります。

黒い瓶のデザインがカッコよくて、玄関に置いといてもオシャレ。

こんな人におすすめ

  • 黒い革靴をよく履く人
  • 補色効果を重視したい人
  • 国産ブランドにこだわりたい人
  • スコッチグレインなど国産革靴を愛用してる人

**「日本製の確かな品質で靴を大切にケアしたい」**って人にはピッタリ。特にブラックの補色力は抜群なので、黒い革靴のメンテナンスにはこれがおすすめです。


第5位:コロンブス ブートブラック リッチモイスチャークリーム

ブランド: コロンブス(Columbus)
容量: 55g
タイプ: デリケートクリーム(無色)
価格帯: 約3,000円

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ここがすごい!

ブートブラックシリーズの中でも最高峰のデリケートクリーム。価格は3,000円と高めですが、その保湿力の高さは他の追随を許さないレベル。

普通のデリケートクリームとの違いは、革の色味を飛ばさないこと。ベルルッティみたいな繊細な靴にも気兼ねなく使える、質の高いデリケートクリームです。

革全体がふっくらとして、潤いが行き渡る感じ。革がみずみずしくなって、シワの細かいところも一時的に見えなくなるほど、革がピンと張ります。

使ってみた感想

保湿効果がとにかくすごい。クリームを塗った瞬間、革が喜んでるのがわかります(笑)

少し多めに塗っても、ちょっと白っぽくなるだけで問題なし。その分革も潤って、次の保湿まで長持ちします。

特に新品の靴を履き下ろす時に使うと最高。ガチガチに硬い靴でも、柔らかく履き始めることができるし、革本来のしなやかさが生まれるから、変な履きジワが入る恐れが少なくなるんです。

光沢感はやや控えめだけど、革の潤い感は圧倒的。シュープリームクリームと比べても、保湿力では勝ってます。

こんな人におすすめ

  • 革の保湿を最優先したい人
  • 新品の靴を履き下ろす前のケアをしたい人
  • 高級革靴を丁寧にメンテナンスしたい人
  • デリケートな革(コードバン、アニリンカーフなど)を使ってる人

**「革靴のスキンケアに本気で投資したい」**って人向け。普段使いには高いけど、大切な靴を長く履き続けるためのプレメンテには最適な一本です。

靴クリームの基本的な使い方

せっかく良いクリームを買っても、使い方を間違えると効果半減。基本的な靴磨きの手順を押さえておきましょう。

ステップ1:ホコリを落とす

まず馬毛ブラシで靴全体をブラッシングして、ホコリや汚れを払い落とします。コバやタン、靴紐周辺の隙間など、細かいところも念入りに。

馬毛ブラシがなければ、固く絞った濡れた布で軽く拭くだけでもOK。

ステップ2:汚れを落とす

**リムーバー(シュークリーナー)**を布に取って、古いクリームや汚れを優しく拭き取ります。

リムーバーがない場合は、この工程は省略してもOK。でも、定期的に汚れを落とした方が、クリームの浸透が良くなりますよ。

ステップ3:クリームを塗る

クリームを米粒1〜2個分くらい、指かブラシに取ります。

「せっかくだからたくさん塗りたい!」って気持ちはわかるけど、塗りすぎは逆効果。ホコリが付きやすくなったり、革の通気性が悪くなったりします。

履きジワを中心に、クリームを塗り込んでいきます。指で塗ると体温でクリームが温まって、浸透しやすくなるのでおすすめ。

ステップ4:ブラッシングする

豚毛ブラシで靴全体をしっかりブラッシング。余分なクリームを取り除くだけじゃなくて、ブラッシングの熱と弾力でクリームを革に浸透させる効果があります。

ここでしっかりブラッシングすると、表面にツヤが出てきます。

ステップ5:乾拭きする

最後に、柔らかい布(ムートングローブやネル生地がおすすめ)で乾拭きして、革になじみきらなかったクリームを拭き取ります。

これで完成!

お手入れの頻度は?

月に1〜2回くらいが目安。履く頻度が高い靴なら、もう少し頻繁にケアしてもOK。

逆に、毎日クリームを塗るのは逆効果なので注意。革にとっても「適度な運動と適度な栄養」が大事なんです。

よくある質問

Q1. 無色のクリームだけじゃダメなの?

無色クリームは保湿と栄養補給がメインなので、色褪せや傷のカバーはできません。色付きクリームと無色クリームを使い分けるのがベスト。

例えば、淡い色の靴やデリケートな革には無色を使って、黒や濃い茶色の靴には色付きを使う、みたいな感じ。

Q2. 靴クリームとワックスって何が違うの?

靴クリームは革に栄養と潤いを与えるのがメイン。ワックスは強い光沢を出すのがメイン。

基本的には、先にクリームで栄養補給してから、ワックスで光沢を出すって流れです。最初はクリームだけで十分ですよ。

Q3. 乳化性クリームと油性クリームはどう使い分ける?

普段のお手入れには乳化性クリームを使って、特別な仕上げやツヤ重視の時に油性クリームを使うのが基本。

油性クリームだけだと革が乾燥しやすいので、乳化性クリームと併用するのがおすすめです。

Q4. スエードにも使えるの?

スエードなどの起毛革には専用のケア用品を使ってください。普通の靴クリームを使うと、起毛がつぶれてシミになります。

スエード用には、スエード専用のスプレーやブラシがあるので、そっちを使いましょう。

Q5. バッグや財布にも使っていい?

乳化性の靴クリームは基本的に靴専用と考えた方がいい。油分が多いから、バッグや財布に使うとベタつきや色移りの原因になります。

革小物には、デリケートクリームなど専用のアイテムを使うのがおすすめです。

革の種類別|おすすめの靴クリーム選び

革靴って、使われてる革の種類によっても適したクリームが違うんです。ここでは代表的な革の種類別に、おすすめのクリームを紹介します。

スムースレザー(一般的な革靴)

表面がツルッとした、最も一般的な革。ビジネスシューズのほとんどがこのタイプです。

おすすめクリーム:

  • サフィール ビーズワックスファインクリーム
  • M.モゥブレィ シュークリームジャー
  • コロンブス ブートブラック シュークリーム

基本的に、今回紹介した乳化性クリームならどれでもOK。定期的にお手入れすることで、革のツヤと柔軟性を保てます。

ガラスレザー

表面にコーティングが施された革。お手入れ不要って思われがちだけど、実は細かいシワや隙間から徐々にクリームが浸透していくので、定期的なケアが大切。

おすすめクリーム:

  • M.モゥブレィ シュークリームジャー
  • サフィール ビーズワックスファインクリーム

染料ベースで色の定着が強いシュークリームジャーや、顔料ベースで補色力が高いビーズワックスファインクリームが適しています。

コードバン

馬のお尻の革で作られた、最高級の素材。独特のツヤと滑らかさが特徴で、お手入れ次第で何十年も使えます。

おすすめクリーム:

  • サフィールノワール クレム1925
  • コロンブス ブートブラック コードバン専用クリーム
  • コロンブス ブートブラック リッチモイスチャークリーム

デリケートな革なので、保湿重視のクリーム選びが大事。最初にリッチモイスチャークリームで保湿してから、クレム1925で仕上げる人も多いです。

オイルドレザー

最初から油分をたっぷり含ませた革。レッドウィングなどのワークブーツによく使われてます。

おすすめクリーム:

  • コロンブス ミンクオイル
  • 専用のオイル系ケア用品

普通の靴クリームよりも、ミンクオイルなどの油分が多いケア用品が適しています。ただし、塗りすぎると革が柔らかくなりすぎるので注意。

アニリンカーフ

染色方法が特殊で、革本来の質感を最大限に活かした高級素材。色ムラや傷が目立ちやすいデリケートな革です。

おすすめクリーム:

  • M.モゥブレィ アニリンカーフクリーム
  • コロンブス ブートブラック リッチモイスチャークリーム

専用のクリームを使うのがベスト。色味を飛ばさず、革の風合いを保ちながらケアできます。

靴クリーム以外に揃えたいアイテム

靴磨きをもっと楽しむなら、クリーム以外にもいくつか道具を揃えるといいですよ。全部揃える必要はないけど、あると便利なアイテムを紹介します。

馬毛ブラシ(必須)

ホコリを払うためのブラシ。毛が柔らかくて、革を傷つけないのが特徴。

靴を脱いだら、まず馬毛ブラシでブラッシング。これだけでも靴の寿命が全然違います。価格は1,000円〜3,000円くらい。

豚毛ブラシ(必須)

クリームを塗った後に使う、少し硬めのブラシ。ブラッシングの摩擦熱でクリームを浸透させて、ツヤを出す効果があります。

色別に揃えるのが理想。ブラックとブラウン、最低2本あるといいですね。

リムーバー(あると便利)

古いクリームや汚れを落とすクリーナー。定期的に使うことで、クリームの浸透が良くなって、革がより美しく保てるんです。

M.モゥブレィのステインリムーバーやコロンブスのツーフェイスプラスローションが人気。

布(必須)

クリームを塗ったり、仕上げの乾拭きに使います。古いTシャツでもOKだけど、ムートングローブやネル生地があると、仕上がりが格段に良くなります。

シューキーパー(必須級)

靴の形をキープして、履きジワを伸ばすための木型。靴を脱いだらすぐにシューキーパーを入れる習慣をつけると、靴が圧倒的に長持ちします。

木製のものが吸湿性もあっておすすめ。一足3,000円〜10,000円くらい。

油性ワックス(中級者向け)

鏡面磨き(ハイシャイン)に挑戦したいなら必要。つま先とかかと部分をピカピカに光らせられます。

最初は乳化性クリームだけで十分だけど、慣れてきたら挑戦してみると楽しいですよ。

靴クリームを使うときの注意点

塗りすぎは禁物

「栄養を与えたいから」って、たくさん塗りたくなる気持ちはわかります。でも、塗りすぎは逆効果

クリームを塗りすぎると:

  • ホコリが付きやすくなる
  • 革の通気性が悪くなる
  • カビが生えやすくなる
  • 革が柔らかくなりすぎて型崩れする

米粒1〜2個分で十分。少ないかな?って思うくらいが適量です。

色選びは慎重に

色付きクリームを選ぶときは、靴よりも少し明るい色を選ぶのがポイント。

暗い色を選ぶと、使ってるうちにどんどん靴が暗くなっていきます。特に茶色系は要注意。

不安なら、最初は無色(ニュートラル)から始めるのが無難です。

換気をしっかりと

特に油性クリームや溶剤系のクリームを使うときは、換気をしっかりしてください。

ブートブラックみたいに溶剤の匂いが強いものもあるので、窓を開けて作業するか、玄関でやるのがおすすめ。

初めて使うときはテストする

新しいクリームを使うときは、必ず目立たない場所でテストしてから全体に塗りましょう。

靴の内側とか、かかと部分とかでテストして、色落ちやシミにならないか確認。特に淡い色の靴やデリケートな革には慎重に。

保管場所に注意

靴クリームは、直射日光や高温多湿を避けて保管してください。

理想は玄関の下駄箱の中。冷暗所がベスト。真夏の車の中とかに放置すると、成分が分離したり変質したりします。

靴磨きを習慣にするコツ

靴磨きって、「面倒くさい」って思われがちだけど、習慣にしちゃえば案外楽しいんですよ。

週末のルーティンにする

例えば、日曜日の朝とか、決まった時間に靴磨きの時間を作る。好きな音楽やポッドキャストを聴きながらやると、リラックスタイムになります。

慣れてくると、一足10〜15分くらいでできちゃうし。

道具を見えるところに置く

玄関の目立つところに靴磨きセットを置いておく。目に入ると「やろうかな」って気持ちになりやすいんです。

おしゃれな箱やトレイに入れておくと、インテリアにもなります。

少しずつでOK

「完璧にやらなきゃ」って思うと続かない。ブラッシングだけでもOK。クリームは月1〜2回でいいけど、ブラッシングは毎日やるとベスト。

少しずつの積み重ねが、靴を長持ちさせる秘訣です。

Before/Afterの写真を撮る

お手入れ前と後の写真を撮っておくと、違いが実感できてモチベーション上がるんですよ。

SNSにアップしてる人も多いし、同じ趣味の人と繋がれるかも。

靴クリームの豆知識

最後に、知ってるとちょっと役立つ豆知識をいくつか。

クリームの寿命は?

開封後は2〜3年が目安。保管状態が良ければもう少し持つけど、分離したり固まったりしてきたら買い替え時。

未開封なら3〜5年くらいは大丈夫。

複数のブランドを混ぜて使っていい?

基本的には問題なし。例えば、クリーナーはM.モゥブレィ、クリームはサフィール、ワックスはコロンブス、みたいな使い方してる人は多いです。

ただし、同じ靴に複数のクリームを重ね塗りするのは避けた方がいい。成分が混ざって、思わぬトラブルの原因になることも。

プロの靴磨き店で使われてるのは?

有名な靴磨き店では、サフィールノワールやM.モゥブレィ プレステージラインが人気。特にクレム1925は、プロの間でも評価が高いです。

国産では、ブートブラックのアーティストパレットが靴磨き日本選手権の出場者にも使われてます。

革靴以外にも使える?

基本的には革靴専用と考えた方がいい。ただし、デリケートクリームなら、レザージャケットやレザーバッグにも使えます。

財布やベルトには、油分が少ないデリケートクリームがおすすめ。乳化性の靴クリームは油分が多すぎてベタつきます。

雨の日の後はどうする?

雨に濡れた靴は、まず水分をしっかり拭き取って、陰干しで乾燥させます。

新聞紙を丸めて靴の中に入れると、湿気を吸い取ってくれます。シューキーパーは革が完全に乾いてから入れるのがポイント。

乾いたら、普段通りクリームでケア。雨で革が乾燥してるから、いつもよりしっかり保湿してあげるといいですよ。

まとめ|自分に合った靴クリームを見つけよう

靴クリームって、一度使い始めると革靴がどんどん美しくなっていくのが実感できて、めちゃくちゃ楽しいんですよ。

初めての一本なら「サフィール ビーズワックスファインクリーム」がおすすめ。価格も手頃だし、品質も十分。無色を一本持っておけば、どんな靴にも使えます。

仕事で革靴をよく履くなら「M.モゥブレィ シュークリームジャー」、本格的に靴磨きを楽しみたいなら「サフィールノワール クレム1925」、国産ブランドにこだわるなら「コロンブス ブートブラック」って感じで、自分のスタイルに合わせて選んでみてください。

靴クリームを使って定期的にお手入れすれば、革靴は10年、20年と長く履き続けられるんです。大切な一足を、しっかりケアしてあげましょう!

良い靴は良いところへ連れて行ってくれる。その靴を、いつまでも美しく保つために。今日から靴磨き、始めてみませんか?


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