【2026年最新】水彩 絵の具 おすすめ5選
最終更新日 3 months ago
水彩画って、透明感のある優しい色合いが魅力的ですよね。でも、いざ絵の具を選ぼうとすると「種類が多すぎて何を選べばいいの?」って悩んじゃいませんか?
実は、水彩絵の具選びって超重要なんです。絵の具の質によって、発色の良さや使いやすさが全然違うから。今回は、初心者からプロまで使える本気でおすすめの水彩絵の具を厳選してご紹介します!
水彩絵の具の選び方|失敗しないための3つのポイント
まず、水彩絵の具を選ぶときに知っておきたい基本をサクッと解説。
透明水彩vs不透明水彩|何が違うの?
水彩絵の具には透明水彩と不透明水彩の2種類があります。
**透明水彩(ウォーターカラー)**は、その名の通り透明感がバツグン。重ね塗りをすると下の色が透けて見えるから、奥行きのある表現ができるんです。風景画や繊細な絵を描きたい人にピッタリ!ただし、白い絵の具はほとんど使わず、紙の白さを活かして描くのがポイント。
一方、**不透明水彩(ガッシュ)**は、重ね塗りしても下の色を隠せるタイプ。ポスターみたいなハッキリした絵を描くのに向いています。白い絵の具を混ぜて色の明るさを調整するのが基本です。
チューブタイプvs固形タイプ|どっちがいい?
チューブタイプは、広い面を塗るときや大きな作品を描くときに便利。色の種類も豊富で、自分好みの色をカスタマイズできます。
**固形タイプ(パンカラー・ケーキカラー)**は、持ち運びに超便利!野外スケッチや旅行先でサクッと絵を描きたいときに最高です。ケースがそのままパレットになるから、荷物も少なくて済みます。
顔料の質|ここが一番大事!
単一顔料で作られた絵の具は、混色しても濁りにくいのが特徴。色の純度が高くて、鮮やかな発色が長く続きます。ホルベインやターナー、ウィンザー&ニュートンなんかは、単一顔料の色が多いことで有名ですね。
耐光性も重要なポイント。耐光性が高い絵の具なら、描いた作品が色あせにくくて、何年経っても美しい色を保てます。
🥇第1位:ホルベイン 透明水彩絵具 24色セット
ブランド:ホルベイン(HOLBEIN)
「日本のアーティスト御用達!コスパ最強の定番絵の具」
イチオシポイント
- 圧倒的な入手のしやすさ:全国どこの画材店でも手に入る安心感
- 初心者でも使いやすい:クセがなく、伸びが良い
- 価格が手頃:24色で約2,700円とお財布に優しい
- 高い透明度と鮮明な発色:専門家も認める品質
ホルベインは日本で一番メジャーな透明水彩ブランド。1946年の発売以来、子どもからプロの作家まで幅広い層に支持されています。
何がスゴイって、この価格帯で専門家レベルの品質を実現してるところ。顔料とアラビアゴムから作られた透明水彩は、適度なにじみで描きやすく、高い透明度と鮮明な発色が魅力なんです。
色数は全108色と豊富で、技法書でもホルベインを使っているものが多いから、色選びの参考にしやすいのもポイント。パレットに出して固めてから使う人も多く、少量でしっかり発色するからコスパも◎
こんな人におすすめ
- 透明水彩を初めて使う人
- 手軽に始めたいけど品質も妥協したくない人
- 色の買い足しを考えている人(どこでも売ってるから便利)
🥈第2位:ぺんてる エフ水彩 ラミネートチューブ 24色
ブランド:ぺんてる(Pentel)
「透明にも不透明にも使える万能タイプ!コスパの鬼」
イチオシポイント
- 驚異的なコスパ:24色で1,000円前後と超お得
- 水加減で2通りの表現:透明調にも不透明調にも対応
- 発色が良い:学童用なのに専門家用に迫る品質
- 服についても落ちやすい:EU安全基準クリアで安心
「学童用でしょ?」って侮ることなかれ。エフ水彩、マジで使えるんです。
水を多めに溶くと透明水彩らしい「にじみ」や「ぼかし」ができて、少なめにすると不透明水彩のようにムラなく均一に塗れる。つまり、1つで2役こなせちゃう優れもの。
丹念に練り込まれた微細な粒子のおかげで、着色力と発色が抜群。実際に使った人からは「水彩紙を使えば専門家用との違いがほぼわからない」という声も。
ラミネートチューブタイプは5ml入りで、キャップにエコキャップ運動で集めたPETボトルを再利用しているという環境配慮もGood👍
こんな人におすすめ
- とにかくコスパ重視の人
- 学校用として使いたい人
- 透明・不透明どちらも試してみたい初心者
🥉第3位:ターナー色彩 専門家用透明水彩絵具 24色セット
ブランド:ターナー色彩(TURNER)
「単一顔料37色!混色しても濁らない美しさ」
イチオシポイント
- 54色中37色が単一顔料:混色の自由度が超高い
- 澄んだ自然な発色:濁りが少なく透明感がハンパない
- 耐光性に優れる:作品を長期保存できる
- マヤシリーズが人気:古代文明のロマンを感じる独特の色
ターナーといえばアクリルガッシュが有名ですが、透明水彩も侮れないクオリティ。
全54色のうち37色が単一顔料で作られているから、混色しても色が濁りにくいんです。特に「マヤブルー」は大阪大学との共同研究で再現された、古代マヤ文明由来の神秘的な青色。影色に使うと雰囲気がグッと出ます。
12色セットは約2,500円と手頃で、バランスの良い色揃え。18色セットならさらに表現の幅が広がります。
最近、パッケージが美しい水をイメージしたブルー基調のデザインに一新されて、持ってるだけでテンション上がる⤴️
こんな人におすすめ
- 混色をたくさん使いたい人
- 透明感のある表現を追求したい人
- ちょっと変わった色が欲しい人
第4位:ウィンザー&ニュートン プロフェッショナル・ウォーターカラー 12色セット
ブランド:ウィンザー&ニュートン(Winsor & Newton)
「英国王室御用達の最高級品質!本気で描くならコレ」
イチオシポイント
- 英国王室御用達:1841年から続く伝統と信頼
- 最高級顔料使用:発色と透明度が別次元
- 単一顔料製法へのこだわり:全109色の約8割が単一顔料
- 優れた耐久性:作品が長期間色あせない
ウィンザー&ニュートンは、世界で初めて水に溶ける水彩絵の具を開発した老舗ブランド。190年以上の歴史を誇ります。
プロフェッショナル・ウォーターカラーの最大の魅力は、純度の高いクリアな発色。単一顔料で作られた色が多く、混色・重色しても濁りにくい鮮やかさを実現しています。
特に黄色や赤色などの暖色系が豊富で、明るい風景画や抽象画にピッタリ。「ローズマダージェニュイン」なんて、チューブを開けるとバラの香りがするという粋な色も🌹
お値段は12色で7,000円以上と高めですが、品質にこだわりたい人や本格的に絵を描きたい人には絶対おすすめ。廉価版の「コットマン」シリーズなら8ml 264円とお手頃価格で、こちらも十分な品質ですよ。
こんな人におすすめ
- 品質重視の人
- プロを目指している人
- 暖色系の豊富な色が欲しい人
- 作品を長期保存したい人
第5位:サクラクレパス マット水彩 ラミネートチューブ 12色セット
ブランド:サクラクレパス(SAKURA)
「学校の定番!修正しやすい半透明水彩」
イチオシポイント
- 透明調にも不透明調にも対応:水加減で自在に表現
- 修正がしやすい:失敗を恐れずのびのび描ける
- 粒子が細かい:のびが良く混色も簡単
- 学校でも使われる安心感:EU安全基準クリア
サクラクレパスのマット水彩は、1950年に開発された半透明水彩絵の具。日本の学校教育の現場で長年使われてきた実績があります。
最大の特徴は、水を多くすると透明水彩のように使えて、水を少なくすると不透明水彩のようにも使えるということ。しかも、濃く溶いた絵の具を塗り重ねると失敗した箇所を簡単に修正できるんです。
特にラミネートチューブタイプは5ml入りで扱いやすく、キャップをなくさないヒンジキャップ仕様が便利。細口と太口の2wayで、少量調整も大量使用もOK。
12色セットは約600円とリーズナブル。「もっと色が欲しい!」という人には24色セットもあります。
こんな人におすすめ
- 学校用として使いたい人
- 失敗を気にせず気軽に描きたい人
- お子さんの画材として安全なものを選びたい人
水彩絵の具の使い方のコツ|もっと上手に描けるテクニック
にじみ・ぼかし技法をマスターしよう
透明水彩の醍醐味といえば、にじみとぼかし。
にじみは、濡れた紙の上に絵の具を置くと、水分が広がって自然なグラデーションができる技法。風景画の空や水面を描くときに超便利です。
ぼかしは、色と色の境界を柔らかくぼかす技法。筆に水だけをつけて、色の境目をなでるようにするとキレイにぼかせます。
重ね塗りで深みを出す
透明水彩は、明るい色から塗るのが基本。最初に薄い色を塗って、乾いてから濃い色を重ねていくと、奥行きのある表現ができます。
ポイントは、下の層が完全に乾いてから次を塗ること。乾く前に重ねると色が混ざっちゃうから注意!
パレットで色を作る楽しさ
市販の色だけじゃなく、自分で混色してオリジナルの色を作るのも水彩の楽しみの一つ。
例えば、青と黄色を混ぜれば緑ができるけど、どの青とどの黄色を混ぜるかで全然違う緑になるんです。ウルトラマリンとレモンイエローを混ぜると深い緑、フタログリーンとイエローオーカーを混ぜると柔らかい黄緑…みたいな感じで、組み合わせは無限大∞
よくある質問|水彩絵の具のお悩み解決Q&A
Q1. 水彩絵の具とアクリル絵の具の違いは?
A. 水彩絵の具は展色材にアラビアゴムを使っていて、乾いても水で流れやすいのが特徴。一方、アクリル絵の具はアクリル樹脂を使っていて、乾くと耐水性になります。アクリルは速乾性があって重ね塗りがしやすいけど、服につくと落ちにくいから初心者には水彩がおすすめ。
Q2. パレットに出した絵の具が乾いちゃった。もう使えない?
A. 大丈夫!透明水彩なら、パレットで乾いた絵の具に水を足すとまた使えます。むしろ、最初からパレットに全色出して固めてから使う人も多いくらい。ただし、不透明水彩は乾くと使いにくくなるので注意。
Q3. 筆は何を使えばいい?
A. 水彩にはナイロン筆かリス毛やイタチ毛などの天然毛筆がおすすめ。初心者なら、手入れが簡単で安価なナイロン筆から始めるのがGood。慣れてきたら、含水性に優れた天然毛筆にチャレンジしてみて。
Q4. 紙はどれを選べばいい?
A. 水彩専用の水彩紙を使いましょう。普通の画用紙だと水を吸って波打っちゃうから。水彩紙には「中目」「荒目」「細目」があって、初心者には扱いやすい「中目」がおすすめです。
Q5. 絵の具が服についちゃった!どうしよう?
A. 水彩絵の具なら、すぐに水で洗えば大抵落ちます。時間が経った場合は、石鹸でもみ洗いしてから洗濯機へ。それでも落ちないときは、ぺんてるのエフ水彩やサクラのマット水彩マルチなら、服についても落ちやすい処方になってるから安心。
初心者向け|最初に揃えたい水彩道具一覧
水彩画を始めるなら、絵の具以外にも必要な道具があります。チェックリストとしてご活用ください✅
必須アイテム
- 水彩絵の具:まずは12色~24色セットで十分
- 筆:太・中・細の3本あると便利
- パレット:仕切りがたくさんあるタイプがおすすめ
- 筆洗い容器:2~3つに分かれているものが使いやすい
- 水彩紙:F4サイズ(333×242mm)くらいから始めよう
- スポンジor布:筆の水分調整や修正に使う
あると便利なアイテム
- マスキング液:塗りたくない部分を保護できる
- スケッチブック:下書き用
- 鉛筆・消しゴム:下絵を描くのに必要
- 霧吹き:紙を湿らせるのに便利
メーカー別の特徴まとめ|自分に合ったブランドを見つけよう
ホルベイン
特徴:日本で一番メジャー、どこでも手に入る、コスパ良好
価格帯:1色 220~400円程度
向いている人:初心者、買い足ししやすさ重視の人
ぺんてる
特徴:学童用だけど高品質、圧倒的コスパ、安全性高い
価格帯:12色セット 500円前後
向いている人:コスパ最優先、学校用、お子さん用
ターナー色彩
特徴:単一顔料が多い、混色に強い、マヤシリーズが人気
価格帯:1色 242円程度
向いている人:混色を楽しみたい人、透明感重視の人
ウィンザー&ニュートン
特徴:英国王室御用達、最高級品質、単一顔料製法
価格帯:12色セット 7,000円以上
向いている人:品質重視、プロ志向、本格派
サクラクレパス
特徴:半透明水彩、修正しやすい、学校教育で実績
価格帯:12色セット 600円前後
向いている人:学校用、初心者、失敗を気にせず描きたい人
上級者向けブランドもチェック|さらなる高みを目指すなら
シュミンケ ホラダム
ドイツの高級ブランド。価格はホルベインの7~10倍と高額ですが、その分最高級の発色と透明度を誇ります。
クサカベ
日本の老舗ブランド。ホルベインと同じくらいの価格帯で、独特の発色が魅力。
マイメリ
イタリアのブランド。鮮やかで美しい発色が特徴。
これらのブランドは、ホルベインやターナーで慣れてから試してみるのがおすすめです。
まとめ|あなたにピッタリの水彩絵の具を見つけよう
水彩絵の具選びで一番大切なのは、自分の目的とレベルに合ったものを選ぶこと。
初めて水彩を始める人なら、ホルベインの24色セットかぺんてるのエフ水彩がおすすめ。どちらも品質と価格のバランスが良くて、失敗が少ないです。
コスパ重視なら、ぺんてるのエフ水彩一択!学童用だからって侮れない品質で、十分楽しめます。
混色を楽しみたいなら、ターナー色彩がベスト。単一顔料が多いから、色を混ぜても濁りにくいんです。
本格的に描きたいなら、ウィンザー&ニュートンのプロフェッショナル・ウォーターカラーを。品質は文句なしで、作品を長く保存できます。
学校用としてなら、サクラクレパスのマット水彩が安心。修正しやすくて、失敗を恐れずのびのび描けます。
絵の具選びに正解はありません。まずは気になったものを試してみて、自分の描きたい絵に合った絵の具を見つけていきましょう。描けば描くほど、自分だけの表現が見つかるはず。
さあ、お気に入りの水彩絵の具を手に入れて、素敵な作品を生み出してくださいね🎨✨
水彩画ライフ、楽しんでいきましょう!





